【情報開示請求】総務省から審査請求の回答が届きました

2022年11月5日

2019年5月24日、金融庁が西武信用金庫に対して発した業務改善命令。私はその発令に至った経緯を確認するため、金融庁(関東財務局)に対して複数の行政文書の開示請求を行いました。

そして実際に請求したもの全てが開示はされましたが、大事な資料は全てこんな感じ。

国民を舐めてんのかっ!ゴラァ!!

この開示を不服として、法的手続きに則り、のり弁部分の開示を求めて2件の審査請求を提出したのが2020年10月~11月。しかし待つことそこから半年以上何ら音沙汰もなかったため、先日、総務省に対して問合せも行っていました。

このアクションに意味があったのかはわかりませんが、2021年7月、やっと回答が届きました。

2件まとめて回答

届いた封筒は角2号。

過去の経験から、このサイズで送られてくる封書にはそれなりの枚数が入っており、ちゃんとしたした回答になっていることが多いです。実際、持った感じでも厚みがありました。逆に否定的な回答の場合は、長40のペラッペラの封筒で届きます。

ただ、これとて「できない理由」がズラッと書かれた文字の羅列の可能性もあります。そもそも、行政がまともな対応をするとは思っていないため過度な期待は禁物、なのでワーストケースを想像しながら開封してみました。

中には2件の回答が一緒に入っていました。

ひとつめの答申書

まずはひとつめ。

まあ、予想通りですね。「できない・やらない」理由がズラッと書かれていましたが、それをさらに突っ込んでももはや意味がない、時間の無駄と判断しました。

ふたつめの答申書

「こっちも同じようなことが書かれているんだろうなぁ」と斜め読みしていると、、、んっ?

一部開示決定を取り消し、不開示とした部分の開示を求める

マッ???(マジですか)

こんな裁定が下るとは想定していませんでした。そして開示部分もそれなりに多そうです。

この決定に至った理由も記載されていました。

う~ん、内容を見る限り「既に公開されている、既知の事実」って感じですね。となると、黒塗りが開放されても新しい情報ではない可能性が高いと感じます。まあ、それでも見えなかった部分が見えるので、それを読みたいと思います。

ところで、、、今後どうやってこの部分が開示されるかが資料には全く記載されていませんでした。これは後日電話で確認してみます。

国民の知る権利を行政が阻害

1国民が苦労して苦労して時間と労力をかけて問題提起し、やっとのことで情報が開示される。しかも、そもそもその情報は行政の保有物ではなく国民のもののはず。それを一部の国家公務員の勝手な判断で隠すことなど許されるわけがありません。

今回の裁定によって

金融庁(関東財務局)は過度な越権行為により本来国民に知らすべき情報を恣意的に隠蔽した

という事実が明らかになりました。だって、そもそも既に公開しているような情報ですら何らかの理由をつけて隠していたわけですから。

でもこんなことが日常的に行われていることも国民は知ってます。森友問題における「赤木ファイル」がいい例です。

私の今までのアクションによって得られる今回の情報開示、ここから何らかの新事実が明らかになるとは正直思っていません。なので西武信用金庫や不動産鑑定士との戦いにも何ら影響はないでしょう。それでも

不正・不法行為は許さない

  • 僅かな可能性にかけてやれることは全てやる
  • やれることを全てやった結果が得られるまでは諦めない

これをモチベーションに今後も戦っていきます。