西武信金を相手方とした人生初のADRに出席

2022年10月17日

2019年5月24日、金融庁から西武信用金庫に対して発令された業務改善命令以来、早1年6ヶ月、やっとのことで司法の場での協議がはじまりました。

ADRに関して興味のある方はご自身でググって下さい。

ざっくりイメージで言えば、裁判と調停の中間ぐらいに位置する司法手続きのひとつです。

事前に弁護士から言われていたこと

  • ADRとは話合いで解決する場であり、不正行為の責任追及する場所ではない
  • 熱くなったら負け
  • 斡旋人をいかにして味方につけるか

100%被害者として怒り心頭な私は、先の嘘だらけの答弁書を読んでより一層、頭に血がのぼっています。

が、、、一方的に口撃しても何ら解決しないことは明白、逆に斡旋人である弁護士の方々に対してマイナスイメージを与えてしまう可能性も高いことから、これらの言葉を肝に命じ、とにかく瞬間湯沸かし器にならないよう

口は災いの元

として発言には注意する意識をしながらその場に臨みました。

開催場所は弁護士会館

裁判や調停ではないため法務省関連の施設ではなく「弁護士会館」で行われるとのこと。

その弁護士会館、場所自体は裁判所のまんまお隣の建物なんですけどね。

霞が関駅から直結しています。

会場

先に受付し、準備されていた待合室で弁護士と最終確認。

その後、声がかかって大きな会議室に案内されました。

その部屋のレイアウトはこんなイメージでした。

相手方は意外にもぞろぞろ集まってきていました。

西武担当者に恨みはありませんが、支店長・副支店長には、これだけの時間、私の人生を苦しめ続けていることに対する大きな怒り、恨み、つらみがあり、目も合わせませんでした。

組織や自分の保身のためなら、どんな嘘をついて相手を貶めても構わないと思っているような輩には

人として否定します

全体の流れ

まずは全員が集合した中で、斡旋人から申立人側に大枠でいくつかの質問がありました。

その次、今度は斡旋人から相手方へ同じようにいくつかの質問があり、そのあと相手方は一旦退室。

その後、しばらくは斡旋人と申立人だけで色々と協議が行われました。

そして今後は逆に申立人が退室し、斡旋人と相手方だけで協議。

そして最後にまた全体が集まって、今後のイメージの摺合せが行われました。

それぞれの主義主張

どこまで守秘義務があるのか?なので、ちょっとふわっとした感じにしておきます。

申立人

私からの主張は最初から一貫して「不正行為に基づく不正な融資」。

自己責任分は当然負うものの、不正・不当な部分はカットすべきであるというものです。

また、相手方が一切の非を認めていない現状、虚偽答弁しかしていない中で先に着地点を探ることは拒否する、ということも伝えました。

相手方

正当・正規な契約行為であり一切の非を認めないので、請求は全て拒否する。

ただし、相談に応じる考えはある。

第1回を終わっての印象

結論・合意に達するまでにはあと何回か協議を重ねていく必要がありますが、少なくても第1回を終えての私の勝手な印象は

手応えあり

自分に都合よくバイアスをかけた判断かも知れませんが、6:4~7:3ぐらいでこちらに有利な方向で話し合いが進んだ気がします。

少なくても斡旋人は、西武信金が不当に過剰な担保を徴収した、そして不動産鑑定士と西武信金の繋がりには疑念がある、と感じたようです。

そんなこともあってのことでしょう、最後の全体会議の中で

  • 私の破産は阻止する
  • 私の再生に向けてお互いが前向きに取り組む

という基本合意的なものを得ることはできました。

今後の予定

次回の話し合いは年明けを予定しています。

その前にこちらから追加で斡旋人を通じて相手方に質問を出すことにしています。

それは

先の虚偽だらけの答弁書に対するカウンター

過去の口頭でのやり取りを今さら「言った言わない」でお互いがぶつかり合っても何の決着にも至りませんが、少なくてもこちらに証拠が残っているものがあること、そして明らかに時系列的にメチャクチャな部分があるため、そこを追求していきます。

さらに、いまだ明確な回答を拒否する

私の物件対して不正な鑑定評価を行った不動産鑑定士は、業務改善命令で明らかにされた258物件の不正に関与していたのか?

これも追求します。

嘘を明らかにすることにより、相手方の不正をより明確にし、結果としてそれなりの賠償を求めていく予定です。