【情報開示請求】のり弁の不服申立に対する進捗を確認

久しぶりの更新です。当面のネタは
- 不動産鑑定士相手の訴訟
- 個人情報開示請求を不適切な理由で拒否してきた西武信金に対するカウンター
だと思っていたのですが、、、どちらも全く進展がないため何も書けずにいました。
訴訟に関しては、提訴してからもうすぐ2ヶ月なのでそろそろ弁護士から第1回公判期日の連絡があると思います。それを受けて個人情報開示請求の件も並行して進めるつもりです。
そんな状況ですが、以前から行っていた「開示請求に対する不服申立(審査請求)」に関して進捗があったため、今回はそのネタを書いておきます。
のり弁に対する不服申立
そもそも私は、2020年に金融庁に対して2件の情報開示請求を出しています。どちらも
西武信金に対する業務改善命令発令に関する資料
私がネットで調べただけでも
- 2018年秋に金融庁が行った西武信金に対する内部調査の資料
- 金融庁から西武信金に対して業務改善命令発令に至った資料
金融庁内にこれらの資料の存在が明らかとなったため、それらの情報開示請求を行いました。しかし出てきたものは「大きなのり弁」だけ。


しかも不開示の理由が全く納得できない記述(簡単に言えば加害者である西武信金を優遇し被害者である私を無視)であったことを問題視し、この決定を不服として不服申立(審査請求)を出していました。その結果、2件とも総務省に諮問されました。
不服申立の流れ
不服申立の流れは以下のようになっています。

この流れで言うところの④までは終わっています(④がふたつあるのがご愛嬌)。あとは⑤、⑥を待つばかりなのですが、、、、
進捗が何ひとつ伝わって来ない!
私が不服申立を提出し、情報公開・個人情報保護審査会事務局から④の意見書を求められたのは2020年11月9日と11月24日、既に半年以上経過しています。しかも!この意見書を求められた際には先方から一方的に約半月という「提出期限」が定められていました。
半月という短いスパンでの期限を切っておきながら、その後の進捗は一切連絡がないまま半年以上放置(のようにしか見えない)、行政がやることなんてこんなもんだと思っていましたが、さすがに我慢できなくなりました。
情報公開・個人情報保護審査会事務局に凸
そこでとある日、資料に記載されていた部署に電話をかけてみました。
問合せたのは2つの不服申立に対する進捗状況。その問いに対して電話対応してくれた方から最初に発せられた言葉は「審査は順調に進んでいます」。これに私はカチーン!「こちらから見れば半年以上放置されたも同然の状態で何が順調なのかっ!?」
さすがに電話対応者も言葉選びを間違っていたことを理解し陳謝されたので私も拳をおろし、目的を果たすための質問に切り替えました。
そもそも行政がケツを決めて回答を出してくることなどハナから期待していません。ただ
ブラックボックスで何もわからないままひたすら待つだけは無理
せめて何らかの進捗が確認できる手段を追求していきました。
審査会開催状況が公開されていた
そこで教えてもらったのがこちらです。

情報公開・個人情報保護審査会のサイトがあり、その中で「審査会開催状況」が公開されていました。

公開方法はPDFのリンク、内容も「審査会を開きました」というだけの情報というクソっぷりですが、最低限の情報だけは拾えます。
私は2件ともに2020年の11月に意見書を出しているので審査会が開催されているとしてもそれ以降。私の2件を取り扱う部会は第4部会と教えてもらいましたのでそこだけチェックすると、、、ありました!どちらも2020年内に審議されていました。


どちらも「上記新規諮問事件につき審議」となっていることからこれらが初回なのでしょう。でも第2回は、、、見つかりませんでした。
ただ、電話対応者から「1件目は6月にも審議された記録がある」との一報がありました。ということは近々、このページにも載るのでしょうね。
不服申立の流れ
残念なのは、このサイトを見ても審査が終わったのか?継続審査ないのか?が全くわからないということ。電話対応者の説明によれば「結審すればその1、2週間後には何らかの通知が届く。通知が届かなければ継続審査」ということのようです。
とりあえず2件ともに審査は行われている、そしてそのうちの1件は先日も審査が行われていたので、近日中に何からの通知が届くかも?ということらしいです。
今回の問合せによって、少なくても「何かやっている」ということを確認する手段があることは判明しました。行政のやることに時間軸を求めても無駄なので、この件に関してはこのまま粛々と結果を待つことにします。








